水産事業などを行う株式会社阿部長商店は8月30日、同社社内ネットワークへの不正アクセスについて発表した。
これは8月10日に、同社の基幹ネットワークにランサムウェアによる不正アクセスがあり、サーバや端末等に保管していた業務関連データや顧客、社員の個人情報等の一部が暗号化されたというもの。
同社では現在、被害拡大防止のために外部専門家の助言に基づきサーバにアクセスできない状態にするとともに、対策本部を設置し、個人情報保護委員会や関係各局へ連絡の上で外部専門家や弁護士、警察等の協力を得て、復旧に向けた調査及び対応を進めている。
同社によると、本不正アクセスでサーバや端末等に保管していた業務関連データの外部流出の可能性があるという。
同社では今後、通常業務についてサーバや端末等への複数のセキュリティ対策強化を行い、安全を確保した上で業務を継続するとのこと。
これは8月10日に、同社の基幹ネットワークにランサムウェアによる不正アクセスがあり、サーバや端末等に保管していた業務関連データや顧客、社員の個人情報等の一部が暗号化されたというもの。
同社では現在、被害拡大防止のために外部専門家の助言に基づきサーバにアクセスできない状態にするとともに、対策本部を設置し、個人情報保護委員会や関係各局へ連絡の上で外部専門家や弁護士、警察等の協力を得て、復旧に向けた調査及び対応を進めている。
同社によると、本不正アクセスでサーバや端末等に保管していた業務関連データの外部流出の可能性があるという。
同社では今後、通常業務についてサーバや端末等への複数のセキュリティ対策強化を行い、安全を確保した上で業務を継続するとのこと。