アルプス システム インテグレーション株式会社(ALSI)は9月1日、「InterSafe WebFilter powered by AWS」を同日から提供開始すると発表した。 「InterSafe WebFilter」は、ゲートウェイ型の法人向け国産Webフィルタリングソフトで、網羅率98%の高精度URLデータベースと、「高度分類クラウド(IWCC)」のダブルエンジンで、未知のURLへのアクセスを極小化し、脅威サイトへのアクセスを防ぐ。 今回同社が提供する「InterSafe WebFilter powered by AWS」は、AWSのプライベートクラウド上にオンプレミス型のWebフィルタリングソフトを構築するソリューションで、導入時のサーバ構築や利用開始後のサーバー管理、拡張などの手間やコストが軽減され、スピーディに利用できる。導入や利用に際してはALSIがAWSの構築から「InterSafe WebFilter」の導入、利用開始後のサポートまで一貫して支援する。 ALSIでは9月7日に、Webフィルタリングのオンプレミスからクラウドへの移行のメリットや移行について解説するWebセミナーを開催する。