石川県輪島市は8月11日、同市教育委員会生涯学習課での個人情報漏えいについて発表した。
これは同市教育委員会生涯学習課にて7月27日に、職員アドレス宛に送信されたメールが他のアドレス(民間のメールマガジンのアドレス)宛に自動転送されたというもので、8月5日に職員アドレス宛に送信されたメールが受信されていないことから発覚したというもの。
自動転送されたメールには、社会教育主事講習を行う担当者氏名、同メールアドレス、社会教育主事講習2021実行委員会メールアドレス及び石川県公民館大会講演者氏名など6名分の個人情報が含まれていた。
同市ではメールマガジンの発行元に、当該メールマガジンのアドレス宛にメール送信を行った場合の処理について問い合わせたところ、「当該メールアドレスは送信専用であり、当該アドレス宛てに送信されたメールは残らない」と回答を得ている。
同市では対象者に経緯説明と謝罪を行っている。
同市では再発防止策として、市長部局の企画振興部企画課を通じメールの自動転送機能の設定状況を確認させ、同機能を使用しないよう周知を行った。
これは同市教育委員会生涯学習課にて7月27日に、職員アドレス宛に送信されたメールが他のアドレス(民間のメールマガジンのアドレス)宛に自動転送されたというもので、8月5日に職員アドレス宛に送信されたメールが受信されていないことから発覚したというもの。
自動転送されたメールには、社会教育主事講習を行う担当者氏名、同メールアドレス、社会教育主事講習2021実行委員会メールアドレス及び石川県公民館大会講演者氏名など6名分の個人情報が含まれていた。
同市ではメールマガジンの発行元に、当該メールマガジンのアドレス宛にメール送信を行った場合の処理について問い合わせたところ、「当該メールアドレスは送信専用であり、当該アドレス宛てに送信されたメールは残らない」と回答を得ている。
同市では対象者に経緯説明と謝罪を行っている。
同市では再発防止策として、市長部局の企画振興部企画課を通じメールの自動転送機能の設定状況を確認させ、同機能を使用しないよう周知を行った。