一般社団法人日本舶用工業会は8月3日、同会事務局パソコンのウイルス感染について続報を発表した。同会では7月9日に第1報を公表していた。
同会によると7月8日午前10時頃に、会員企業から同会職員名にて送信されたメールについて、不審メールの疑いがある旨の連絡があり、当該職員が使用するパソコンをネットワークから隔離し、同日午前10時15分頃に会員へ注意喚起メールを送信するとともに、事務局内すべてのパソコンにウイルス対策ソフトによる調査を実施したが、当該職員以外のパソコンからはウイルスは検知されなかった。
同会によると7月8日午前10時頃に、会員企業から同会職員名にて送信されたメールについて、不審メールの疑いがある旨の連絡があり、当該職員が使用するパソコンをネットワークから隔離し、同日午前10時15分頃に会員へ注意喚起メールを送信するとともに、事務局内すべてのパソコンにウイルス対策ソフトによる調査を実施したが、当該職員以外のパソコンからはウイルスは検知されなかった。