茨城県笠間市は8月11日、介護保険料納入通知書の誤送付について発表した。
これは8月10日付で65歳以上に送付した介護保険料納入通知書に、他人名義の納付書を同封したことが判明したというもの。通知書と納付書に印字されるバーコードに誤りがあった上に、委託先の株式会社TKCが封入作業を誤ったことが原因。
郵送件数は2,490件で、そのうち誤送付件数は1,451件。
同市では委託先のTKCと協力して、8月12日午後から対象者の自宅を訪問し、8月15日までに送付したすべての納入通知書2,490件を回収する予定。また新たな納入通知書を8月13日に送付する。
委託先のTKCではプログラムの改修とテスト項目の見直しを行うとともに、同市では事業者への監督体制と封入作業手順見直し及び送付前のチェック体制の強化を図り、再発防止に努めるとのこと。
これは8月10日付で65歳以上に送付した介護保険料納入通知書に、他人名義の納付書を同封したことが判明したというもの。通知書と納付書に印字されるバーコードに誤りがあった上に、委託先の株式会社TKCが封入作業を誤ったことが原因。
郵送件数は2,490件で、そのうち誤送付件数は1,451件。
同市では委託先のTKCと協力して、8月12日午後から対象者の自宅を訪問し、8月15日までに送付したすべての納入通知書2,490件を回収する予定。また新たな納入通知書を8月13日に送付する。
委託先のTKCではプログラムの改修とテスト項目の見直しを行うとともに、同市では事業者への監督体制と封入作業手順見直し及び送付前のチェック体制の強化を図り、再発防止に努めるとのこと。