株式会社geneは7月15日、同社が行うオンラインセミナーサービス「リノハメ」の電話アンケートに際し、回答者の個人情報が閲覧可能な状態となっていたことが判明したと発表した。
これは7月7日、8日に、メール依頼した「『リハノメ』電話アンケートのお願い」の回答者21名の個人情報が、7月10日午後4時から午後9時10分の間にアンケートURLにアクセスした際、閲覧できる状態であったというもの。7月10日午後9時10分にアンケートURLにアクセスしたユーザーから同社へ指摘があり発覚し、同社では閲覧できない設定に変更を行った。
同社によると、誤ったURLを送信したこと、ならびに回答確認のために7月10日午後4時に設定変更を行ったことが原因。
誤って公開されたのは、アンケート回答者21名のメールアドレス、名前、電話番号、アンケート内容で、同社で履歴確認したところURLにアクセスした1名のみがデータを閲覧できる状況であった。なお、データのダウンロード等は確認されていない。
同社ではアンケートを中止するとともに、既に回答したユーザーに対し、電話とメールにて謝罪と経緯の説明を行う。
同社では今後、再発防止に向け情報管理体制の再構築と強化に努める都のこと。
これは7月7日、8日に、メール依頼した「『リハノメ』電話アンケートのお願い」の回答者21名の個人情報が、7月10日午後4時から午後9時10分の間にアンケートURLにアクセスした際、閲覧できる状態であったというもの。7月10日午後9時10分にアンケートURLにアクセスしたユーザーから同社へ指摘があり発覚し、同社では閲覧できない設定に変更を行った。
同社によると、誤ったURLを送信したこと、ならびに回答確認のために7月10日午後4時に設定変更を行ったことが原因。
誤って公開されたのは、アンケート回答者21名のメールアドレス、名前、電話番号、アンケート内容で、同社で履歴確認したところURLにアクセスした1名のみがデータを閲覧できる状況であった。なお、データのダウンロード等は確認されていない。
同社ではアンケートを中止するとともに、既に回答したユーザーに対し、電話とメールにて謝罪と経緯の説明を行う。
同社では今後、再発防止に向け情報管理体制の再構築と強化に努める都のこと。