株式会社LogStareは7月28日、ログ収集・監視ソフトウェア「LogStare Collector」の新バージョンとなる2.1.2のリリースを発表した。 新バージョンとなる「LogStare Collector」2.1.2では、バージョン2.1.0で追加されたMETRICS監視を拡張、監視だけでなくログ収集に対応したことで、Azure ADのログオンログの収集・レポートなどMicrosoft 365のユーザーにとって有用なログ管理が可能となる。 新バージョンではその他、WMIを利用したリソース監視機能の実装、メトリクス監視での時刻動的パラメータを利用可能、SNMPTRAP監視でのステータスクリア機能の実装、いくつかの機能でのパフォーマンス改善等の変更が行われている。