株式会社マウスコンピューターは7月6日、不正アクセスによるメールアドレス流出について発表した。
これは、同社が利用する製品レビューツール提供元及びツール販売代理店から、5月10日に当該レビューツールのシステムを狙った不正アクセスを検知し、顧客及び取引先の情報が流出したとの報告があったというもの。
流出したのは顧客及び取引先の「メールアドレス」、「ご購入いただいた製品名」の情報で、同社では7月6日午後4時頃に、対象の顧客にメールにて報告を行っている。
ツール提供元では5月11日に、不正アクセス対するシステム対応を実施するとともに詳細調査を開始、6月24日に流出した情報の詳細についてマウスコンピューターに報告を行っている。
マウスコンピューターではツール提供元に対し、改めてセキュリティ体制を確認のうえ必要な措置を講じるとのこと。
これは、同社が利用する製品レビューツール提供元及びツール販売代理店から、5月10日に当該レビューツールのシステムを狙った不正アクセスを検知し、顧客及び取引先の情報が流出したとの報告があったというもの。
流出したのは顧客及び取引先の「メールアドレス」、「ご購入いただいた製品名」の情報で、同社では7月6日午後4時頃に、対象の顧客にメールにて報告を行っている。
ツール提供元では5月11日に、不正アクセス対するシステム対応を実施するとともに詳細調査を開始、6月24日に流出した情報の詳細についてマウスコンピューターに報告を行っている。
マウスコンピューターではツール提供元に対し、改めてセキュリティ体制を確認のうえ必要な措置を講じるとのこと。