株式会社KADOKAWAは6月4日、海外連結子会社である台灣角川股份有限公司が利用するサーバーに外部からの不正アクセスを確認したと発表した。
これは6月3日に、台湾角川のサーバにランサムウェアとみられる不正アクセスの可能性を確認したというもの。
台湾角川ではその後、被害拡大防止のために影響可能性のある台湾角川のサーバとPCを停止し、ネットワークを遮断しており、情報の安全性が確認されるまでの間、台湾角川の公式サイトのサービスを一時停止している。
現時点では、本件被害は台湾角川のサーバに留まり、KADOKAWAのサーバやネットワークに影響がないことを確認済みという。
台湾角川では流出する可能性がある情報としては、個人情報や企業情報を想定しているが、その中にクレジットカード情報は含まれていない。
台湾角川は現在、台湾にて、警察をはじめ、関係各所に相談するとともに、調査及び対応を進めており、新たな事実が判明したら改めて告知するとのこと。
これは6月3日に、台湾角川のサーバにランサムウェアとみられる不正アクセスの可能性を確認したというもの。
台湾角川ではその後、被害拡大防止のために影響可能性のある台湾角川のサーバとPCを停止し、ネットワークを遮断しており、情報の安全性が確認されるまでの間、台湾角川の公式サイトのサービスを一時停止している。
現時点では、本件被害は台湾角川のサーバに留まり、KADOKAWAのサーバやネットワークに影響がないことを確認済みという。
台湾角川では流出する可能性がある情報としては、個人情報や企業情報を想定しているが、その中にクレジットカード情報は含まれていない。
台湾角川は現在、台湾にて、警察をはじめ、関係各所に相談するとともに、調査及び対応を進めており、新たな事実が判明したら改めて告知するとのこと。