株式会社白泉社は4月14日、同社のWebサイトが第三者からの不正アクセスで改ざんされたことが判明したと発表した。
これは4月11日未明から4月12日午後5時半頃まで、同社のWebサイトに第三者からの不正アクセスがあり、一部ページに不正コードが書き加えられ悪意あるサイトへ自動的に誘導する改ざんが行われたというもの。
同社によると、本件に伴う利用ユーザーの個人情報流出はないが、改ざん期間に同サイトにアクセスした顧客に対し、セキュリティソフトを最新の状態にした上での感染確認と駆除の実施を依頼している。
同社では既に原因を特定しておりWebサイトを復旧しているが、今後はWebサイトの情報管理の強化を行い、安全管理に万全を期すとのこと。
これは4月11日未明から4月12日午後5時半頃まで、同社のWebサイトに第三者からの不正アクセスがあり、一部ページに不正コードが書き加えられ悪意あるサイトへ自動的に誘導する改ざんが行われたというもの。
同社によると、本件に伴う利用ユーザーの個人情報流出はないが、改ざん期間に同サイトにアクセスした顧客に対し、セキュリティソフトを最新の状態にした上での感染確認と駆除の実施を依頼している。
同社では既に原因を特定しておりWebサイトを復旧しているが、今後はWebサイトの情報管理の強化を行い、安全管理に万全を期すとのこと。