日本通運株式会社は3月1日、同社パソコンへの不正アクセスによる情報流出の可能性について発表した。
これは同社が所有するパソコンに対し、第三者から不正アクセスがあり2台のパソコンのメールが閲覧されたことで、一部情報が外部に流出した可能性を2月24日に確認したというもの。
同社では現時点で、不正アクセスのあった機器の特定とパソコン1台のウイルス感染を確認、被害拡大を抑える初動措置を実施済み。
現時点では、同社社員を装ったメール受信などは確認されていないが、顧客に対し不審メールや連絡などに注意するよう呼びかけている。
同社では今後、発生原因と影響度の調査を行うとともに、強固なセキュリティ基盤の設置を行うとのこと。
これは同社が所有するパソコンに対し、第三者から不正アクセスがあり2台のパソコンのメールが閲覧されたことで、一部情報が外部に流出した可能性を2月24日に確認したというもの。
同社では現時点で、不正アクセスのあった機器の特定とパソコン1台のウイルス感染を確認、被害拡大を抑える初動措置を実施済み。
現時点では、同社社員を装ったメール受信などは確認されていないが、顧客に対し不審メールや連絡などに注意するよう呼びかけている。
同社では今後、発生原因と影響度の調査を行うとともに、強固なセキュリティ基盤の設置を行うとのこと。