クラウドサービスなどを提供する株式会社トゥモロー・ネットは2月12日、同社社員のメールアカウントから大量の迷惑メールが送信されたと発表した。
これは2月5日に、同社社員がなりすましメールを受信後に添付ファイルを開封したところ、2月8日に当該社員のメールアカウントから大量の迷惑メールが送信されたというもの。なお、現時点で個人を特定する情報流出の被害は確認されていない。
同社では、対象PCおよび添付メールのウイルスチェックを実施していたという。
同社では、原因となった当該社員PCのネットワークを遮断し、フォーマットを実施、また新しいPCに切り替えるとともに、メールアカウントの一時使用停止及びパスワード変更を実施した。
同社では今後、再発防止策として2段階認証を導入するとのこと。
これは2月5日に、同社社員がなりすましメールを受信後に添付ファイルを開封したところ、2月8日に当該社員のメールアカウントから大量の迷惑メールが送信されたというもの。なお、現時点で個人を特定する情報流出の被害は確認されていない。
同社では、対象PCおよび添付メールのウイルスチェックを実施していたという。
同社では、原因となった当該社員PCのネットワークを遮断し、フォーマットを実施、また新しいPCに切り替えるとともに、メールアカウントの一時使用停止及びパスワード変更を実施した。
同社では今後、再発防止策として2段階認証を導入するとのこと。