医療法人社団三思会くすの木病院は12月14日、同院の職員を装った不審なメールへの注意喚起を発表した。
同院によると、12月9日以降に同院の職員を装った不審なメールが多数発生しており、確認したメールの一例としては、差出人が「くすの木病院 ○○(〇〇〇@kusunoki-hp.com)」となっているが、送信元アドレスは異なっており、件名は「Re:過去のやり取りしたメールの件名」の他、返信を装わないケースも確認、本文には過去のやり取りがあったメールとの関連を連想させる簡単な文章や、実際にやり取りのあった文書、英語または文字化けした文書、添付ファイルのパスワードやURLのリンクが記載されている。
同院では事態を把握後に速やかに同院の全パソコンのウイルスチェックを実施し、ウイルスに確認していないことを確認済みで、また電子カルテなどの院内業務システムとはネットワークを分離しているため影響は無いとのこと。
同院では、同院を装った不審なメールを受信した場合は、リンクや添付ファイルを開封せずに削除するよう注意を呼びかけている。
同院によると、12月9日以降に同院の職員を装った不審なメールが多数発生しており、確認したメールの一例としては、差出人が「くすの木病院 ○○(〇〇〇@kusunoki-hp.com)」となっているが、送信元アドレスは異なっており、件名は「Re:過去のやり取りしたメールの件名」の他、返信を装わないケースも確認、本文には過去のやり取りがあったメールとの関連を連想させる簡単な文章や、実際にやり取りのあった文書、英語または文字化けした文書、添付ファイルのパスワードやURLのリンクが記載されている。
同院では事態を把握後に速やかに同院の全パソコンのウイルスチェックを実施し、ウイルスに確認していないことを確認済みで、また電子カルテなどの院内業務システムとはネットワークを分離しているため影響は無いとのこと。
同院では、同院を装った不審なメールを受信した場合は、リンクや添付ファイルを開封せずに削除するよう注意を呼びかけている。