株式会社毎日放送は12月8日、同社の新卒採用の過程にて、受験者へ送信したメールに、誤って前年度受験者の個人情報を含むファイルを添付したことが判明したと発表した。
これは12月7日午後3時40分頃に、同社の採用担当者が次回選考時に提出するための「自己紹介書」用紙(未記入、PDFファイル)と誤って、前年度の受験者の記入済み書類を添付し、受験者60人に対し送信したというもの。
流出したのは、前年度の受験者24人が提出した書類を1つのPDFファイルにまとめたもので、生年月日、学歴、住所、電話番号、志望動機などが記載されていた。
同社で当該メールを受信した別の採用担当者が間違いに気付き、12月8日までに送信先の受験者60人と前年度の受験者24人全員に誤送信の旨を伝え謝罪を行い、送信先の60名には当該文書の削除を依頼している。
同社では今後、社内の情報管理体制を再度見直し、社員への教育や研修を通じて再発防止に努めるとのこと。
これは12月7日午後3時40分頃に、同社の採用担当者が次回選考時に提出するための「自己紹介書」用紙(未記入、PDFファイル)と誤って、前年度の受験者の記入済み書類を添付し、受験者60人に対し送信したというもの。
流出したのは、前年度の受験者24人が提出した書類を1つのPDFファイルにまとめたもので、生年月日、学歴、住所、電話番号、志望動機などが記載されていた。
同社で当該メールを受信した別の採用担当者が間違いに気付き、12月8日までに送信先の受験者60人と前年度の受験者24人全員に誤送信の旨を伝え謝罪を行い、送信先の60名には当該文書の削除を依頼している。
同社では今後、社内の情報管理体制を再度見直し、社員への教育や研修を通じて再発防止に努めるとのこと。