映画館109シネマズを運営する株式会社東急レクリエーションは12月4日、同社への不正アクセスによる迷惑メール送信について発表した。同社では109シネマズのWebサイトでも同様のリリースを公開し注意を呼びかけている。
これは第三者が同社の使用する一部アカウントのパスワードを詐取し、同社が過去にメール連絡を行った顧客に対し、同社からの返信を装った不審メールの送信を確認したというもの。
同社によると不審メールは、12月3日午前0時から10時頃を中心に送信され、差出人メールアドレスは「futako-tamagawa@109cinemas.net」で、本文には英語のメッセージがあり、Zipファイルの添付があるものが一例として確認されている。
同社では本事象を発覚後、メールアカウントのパスワードを強固なものに変更済みで、以降の不正利用は確認しておらず、当該アカウントは被害状況の確認ができ次第削除予定という。
同社では今後、不正アクセス防止などの情報セキュリティ対策を引き続き強化するとのこと。
これは第三者が同社の使用する一部アカウントのパスワードを詐取し、同社が過去にメール連絡を行った顧客に対し、同社からの返信を装った不審メールの送信を確認したというもの。
同社によると不審メールは、12月3日午前0時から10時頃を中心に送信され、差出人メールアドレスは「futako-tamagawa@109cinemas.net」で、本文には英語のメッセージがあり、Zipファイルの添付があるものが一例として確認されている。
同社では本事象を発覚後、メールアカウントのパスワードを強固なものに変更済みで、以降の不正利用は確認しておらず、当該アカウントは被害状況の確認ができ次第削除予定という。
同社では今後、不正アクセス防止などの情報セキュリティ対策を引き続き強化するとのこと。