株式会社高速オフセットは11月30日、報知新聞社発行「羽生結弦2021カスタマイズカレンダー」の専用販売サイト(高速オフセット社運営)に対し第三者からの不正アクセスがあり購入者の個人情報流出の可能性が判明したと発表した。
これは11月20日に、同社にて「羽生結弦2021カスタマイズカレンダー」専用販売サイトのチェック中に不審な接続記録があることに気付き、翌21日に同サイトを停止、販売開始以来の接続記録をすべて調べたところ第三者からの不正アクセス事案であることを確認したというもの。
流出した可能性があるのは、2020年11月11日から11月21日の期間に専用販売サイト上でカレンダーを購入した全顧客1,469名の名前、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス、クレジットカード情報、任意入力項目の生年月日、性別、勤務先を含む個人情報。
同社では対象の顧客に対し、11月30日からメールまたは書状にて謝罪と案内を個別に連絡している。
同社では顧客に対し、同サイトで利用したカードの利用明細を継続的にチェックし身に覚えのない請求項目や不審な請求の記載が無いか確認するよう注意を呼びかけている。
同社では詳細な原因や被害範囲について、外部セキュリティ会社に調査を依頼しているが、調査完了までに1ヶ月程度かかる見通しのため先だって「可能性」の段階で公表した。
同社では今後、詳細調査結果を踏まえてセキュリティ対策と監視体制の強化を行い再発防止を図るとのこと。
これは11月20日に、同社にて「羽生結弦2021カスタマイズカレンダー」専用販売サイトのチェック中に不審な接続記録があることに気付き、翌21日に同サイトを停止、販売開始以来の接続記録をすべて調べたところ第三者からの不正アクセス事案であることを確認したというもの。
流出した可能性があるのは、2020年11月11日から11月21日の期間に専用販売サイト上でカレンダーを購入した全顧客1,469名の名前、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス、クレジットカード情報、任意入力項目の生年月日、性別、勤務先を含む個人情報。
同社では対象の顧客に対し、11月30日からメールまたは書状にて謝罪と案内を個別に連絡している。
同社では顧客に対し、同サイトで利用したカードの利用明細を継続的にチェックし身に覚えのない請求項目や不審な請求の記載が無いか確認するよう注意を呼びかけている。
同社では詳細な原因や被害範囲について、外部セキュリティ会社に調査を依頼しているが、調査完了までに1ヶ月程度かかる見通しのため先だって「可能性」の段階で公表した。
同社では今後、詳細調査結果を踏まえてセキュリティ対策と監視体制の強化を行い再発防止を図るとのこと。