傘の販売を行う株式会社イー・ビー・アイは11月5日、同社が運営する「Tokyo noble* online shopping」にて第三者からの不正アクセスがあり、顧客のカード情報が流出した可能性が判明したと840×2390のPNG形式の画像で発表した。
これは7月3日に、一部のクレジットカード会社から同社に対し「Tokyo noble* online shopping」を利用した顧客のカード情報の流出懸念について連絡があり同日中にカード決済を停止し、第三者調査期間による調査を行ったところ、同サイトのシステムの一部の脆弱性を突いたことによる第三者の不正アクセスが原因で顧客のカード情報が流出し、一部顧客のカードが不正利用された可能性を8月31日に確認したというもの。
流出した可能性があるのは、2019年6月25日から2020年6月17日の期間中に「Tokyo noble* online shopping」でクレジットカード決済を利用した顧客549名のカード情報(名義、番号、有効期限、セキュリティコード)。
同社では対象の顧客に対し、別途メールまたは書状にて個別に連絡を行う。
同社では既に、カード会社と連携し流出した可能性のあるカードによる取引のモニタリングを継続して実施し不正利用の防止に努めているが、顧客に対してもカードの利用明細に身に覚えのない請求項目がないか確認するよう注意を呼びかけている。
同社では10月6日に所轄警察である本所警察署に被害相談を、10月12日に監督官庁である個人情報保護委員会に報告を行っている。
同社では今後、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ体制と監視体制の強化を行い再発防止に努めるとのこと。
これは7月3日に、一部のクレジットカード会社から同社に対し「Tokyo noble* online shopping」を利用した顧客のカード情報の流出懸念について連絡があり同日中にカード決済を停止し、第三者調査期間による調査を行ったところ、同サイトのシステムの一部の脆弱性を突いたことによる第三者の不正アクセスが原因で顧客のカード情報が流出し、一部顧客のカードが不正利用された可能性を8月31日に確認したというもの。
流出した可能性があるのは、2019年6月25日から2020年6月17日の期間中に「Tokyo noble* online shopping」でクレジットカード決済を利用した顧客549名のカード情報(名義、番号、有効期限、セキュリティコード)。
同社では対象の顧客に対し、別途メールまたは書状にて個別に連絡を行う。
同社では既に、カード会社と連携し流出した可能性のあるカードによる取引のモニタリングを継続して実施し不正利用の防止に努めているが、顧客に対してもカードの利用明細に身に覚えのない請求項目がないか確認するよう注意を呼びかけている。
同社では10月6日に所轄警察である本所警察署に被害相談を、10月12日に監督官庁である個人情報保護委員会に報告を行っている。
同社では今後、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ体制と監視体制の強化を行い再発防止に努めるとのこと。