マクニカネットワークス株式会社は、法人向けクラウド名刺管理サービス「Sansan」、個人向け名刺アプリ「Eight」を提供するSansan株式会社へ次世代エンドポイント保護製品「CrowdStrike Falcon」を提供したと発表した。SansanのCISO直轄のセキュリティ専任組織「Sansan-CSIRT」はそれまで利用していた旧アンチウイルス製品の誤検知の多発をきっかけに導入を決定した。Sansan-CSIRTは「アラート件数の減少」「テレワーク/リモートワークに対する安全な業務環境の提供」「検索機能の利用による運用管理業務の効率化」等のメリットを得ているという。
WordPress のプラグイン File Manager の検証不備に起因する遠隔から任意のファイルアップロードが可能となる脆弱性(Scan Tech Report)2020.9.30 Wed 8:15