中部電力株式会社は9月20日、同社事業のモニターへお知らせメールを9月19日午後3時2分に一斉送信した際、誤って他の受信者にアドレスが表示される状態で送信したと発表した。同日午後3時15分にメールを受信した顧客からの指摘でメールアドレスの流出が判明した。
今回、流出したのは同社事業にモニターとして協力している顧客244件分のメールアドレス。
同社では今後、発生した事象を全従業員へ周知し個人情報保護の重要性について意識高揚を図り、一層の厳正管理を徹底するとともに、今回の事象を踏まえた具体的な対策について検討し、再発防止に努めるとのこと。
今回、流出したのは同社事業にモニターとして協力している顧客244件分のメールアドレス。
同社では今後、発生した事象を全従業員へ周知し個人情報保護の重要性について意識高揚を図り、一層の厳正管理を徹底するとともに、今回の事象を踏まえた具体的な対策について検討し、再発防止に努めるとのこと。