国立大学法人岡山大学は8月26日、学外からの不正アクセスにより同学のメールアドレスから迷惑メールが送信されたことが判明したと発表した。
これは同学のメールサービス利用者1名のメールパスワードが窃取され、8月24日午後4時20分頃から午後8時10分頃にかけて、学外からの不正アクセスで当該利用者のメールアドレスから約2,000件の迷惑メールが送信されたというもの。
なお、現時点にて本件に関する二次被害は確認されておらず、調査の結果、メールの盗み見や個人情報の流出は確認されていない。
同学では、当該メールを受信した場合は添付ファイルの開封やメール本文中のURLのクリックを控え、メールごと削除するよう注意を呼びかけている。
同学では今後、パスワードの適切な管理の徹底の他、再発防止に向けたシステム運用の見直しを行うとのこと。
これは同学のメールサービス利用者1名のメールパスワードが窃取され、8月24日午後4時20分頃から午後8時10分頃にかけて、学外からの不正アクセスで当該利用者のメールアドレスから約2,000件の迷惑メールが送信されたというもの。
なお、現時点にて本件に関する二次被害は確認されておらず、調査の結果、メールの盗み見や個人情報の流出は確認されていない。
同学では、当該メールを受信した場合は添付ファイルの開封やメール本文中のURLのクリックを控え、メールごと削除するよう注意を呼びかけている。
同学では今後、パスワードの適切な管理の徹底の他、再発防止に向けたシステム運用の見直しを行うとのこと。