三重県警察は8月6日、鈴鹿署のサイバー犯罪対策課にて不正アクセス行為の禁止等に関する法律違反及び電子計算機使用詐欺の被疑者を逮捕したと発表した。
これは当該被疑者(21歳男性)が1月5日から12日までの間に、東京都内の電気通信事業者が設置・管理する認証サーバコンピュータに対し、前後8回にわたり男性のID及びパスワードを入力して不正アクセスを行うとともに、前後10回にわたり、同事業者が設置・管理する決済サービスの事務処理用サーバコンピュータに対し、同男性がフリーマーケットサイトで購入したトレーディングカード等の代金を支払うかのような虚偽情報を与え、代金の決済処理をさせて不実の電磁的記録を作り、商品等を取得し、財産上の不法の利益を得た疑いで、鈴鹿署のサイバー犯罪対策課が8月5日に逮捕した。
これは当該被疑者(21歳男性)が1月5日から12日までの間に、東京都内の電気通信事業者が設置・管理する認証サーバコンピュータに対し、前後8回にわたり男性のID及びパスワードを入力して不正アクセスを行うとともに、前後10回にわたり、同事業者が設置・管理する決済サービスの事務処理用サーバコンピュータに対し、同男性がフリーマーケットサイトで購入したトレーディングカード等の代金を支払うかのような虚偽情報を与え、代金の決済処理をさせて不実の電磁的記録を作り、商品等を取得し、財産上の不法の利益を得た疑いで、鈴鹿署のサイバー犯罪対策課が8月5日に逮捕した。