一般財団法人住まいづくりナビセンターは7月31日、同財団が運営する「リフォーム評価ナビ」のメールアカウントに第三者からの不正アクセスがあり大量のメールが送信されたことが判明したと発表した。
これは7月30日午前0時頃に、「リフォーム評価ナビ」のメールアカウントの1つに第三者からの不正アクセスがあり、「reform@refonavi.or.jp」から大量のメールが送信されたというもの。同財団では同日午前5時26分頃に不正利用を検知し、該当アドレスからの送信を停止した。
同財団によると、メールアカウントを停止するまでの間にメールボックスの内容を読み取られた可能性もあるが、現時点では具体的な被害報告は無い。
同財団では直接的な原因について調査を行ったが特定することはできず、不正利用されたアカウントのパスワードが類推されやすいものであったことが原因となった可能性が高いと推測しており、同様の不正利用がされないよう当該アドレスのセキュリティの強化を行った。
同財団では7月31日午後2時13分頃に、不正利用への対策を実施した上で、該当アドレスからの送信を再開している。
同財団では今後、システムセキュリティの見直しを行い再発防止に努めるとのこと。
これは7月30日午前0時頃に、「リフォーム評価ナビ」のメールアカウントの1つに第三者からの不正アクセスがあり、「reform@refonavi.or.jp」から大量のメールが送信されたというもの。同財団では同日午前5時26分頃に不正利用を検知し、該当アドレスからの送信を停止した。
同財団によると、メールアカウントを停止するまでの間にメールボックスの内容を読み取られた可能性もあるが、現時点では具体的な被害報告は無い。
同財団では直接的な原因について調査を行ったが特定することはできず、不正利用されたアカウントのパスワードが類推されやすいものであったことが原因となった可能性が高いと推測しており、同様の不正利用がされないよう当該アドレスのセキュリティの強化を行った。
同財団では7月31日午後2時13分頃に、不正利用への対策を実施した上で、該当アドレスからの送信を再開している。
同財団では今後、システムセキュリティの見直しを行い再発防止に努めるとのこと。