パーソルプロセス&テクノロジー株式会社は7月22日、同社が提供する業務管理・仕事可視化ツール「MITERAS」を装った迷惑メールが不正に送信されたことが判明したと発表した。
これは同社のメールサーバが外部から第三者に宛てたメールを中継可能な状態となっていたことが原因で、悪意のある第三者により同社のメールサーバが利用され不特定多数に対し7月18日午後10時頃に迷惑メールが送信されたというもの。
なお、不正メールの送信元アドレスドメインは「miteras.jp」で、「MITERAS」が保有する情報が外部に持ち出された痕跡や不正流用の事実は確認されていない。
同社では迷惑メールを受信したユーザーに対し、添付ファイルの開封や本文中のURLをクリックせず、当該メールを削除するよう注意を呼びかけている。
同社では、本件判明後に、該当の通信を遮断、同社のメールサーバが不正中継として利用されないよう設定の見直しを行った。
同社では今後、セキュリティ体制に関し一層の強化を図り再発防止に努めるとのこと。
これは同社のメールサーバが外部から第三者に宛てたメールを中継可能な状態となっていたことが原因で、悪意のある第三者により同社のメールサーバが利用され不特定多数に対し7月18日午後10時頃に迷惑メールが送信されたというもの。
なお、不正メールの送信元アドレスドメインは「miteras.jp」で、「MITERAS」が保有する情報が外部に持ち出された痕跡や不正流用の事実は確認されていない。
同社では迷惑メールを受信したユーザーに対し、添付ファイルの開封や本文中のURLをクリックせず、当該メールを削除するよう注意を呼びかけている。
同社では、本件判明後に、該当の通信を遮断、同社のメールサーバが不正中継として利用されないよう設定の見直しを行った。
同社では今後、セキュリティ体制に関し一層の強化を図り再発防止に努めるとのこと。