FX取引や海外株式取引サービスを行うサクソバンク証券株式会社は7月16日、入出金ツールに対し第三者からの不正アクセスがあり、一部顧客の個人情報が流出した可能性が判明したと発表した。
これは7月14日午前6時頃に、外部ベンターが同社向けに開発した入出金ツールに対し第三者からの不正アクセスがあり、当該ツールを格納するサーバ内に保管された一部顧客の個人情報が流出した可能性が判明したというもの。
流出した可能性があるのは、一部顧客の氏名、住所、生年月日、ご連絡先情報、銀行口座情報、本人確認書類等を含む個人情報。なお、SaxoTrader PROやSaxoTraderGoなど同社取引システムへのログインに必要なパスワードや顧客の取引口座情報等は親会社であるサクソバンクA/Sが管理するサーバーで保管されているため、今回の不正アクセスによる情報流出は無いことを確認済み。
同社では漏えいが判明した顧客に対し、個別に連絡を行う。
同社では現在、本件に係るサーバーをシャットダウンし、外部からのアクセスを一切遮断、原因についても第三者調査機関による調査を行っている。また、同社では既に警察当局への報告と相談を行っている。
これは7月14日午前6時頃に、外部ベンターが同社向けに開発した入出金ツールに対し第三者からの不正アクセスがあり、当該ツールを格納するサーバ内に保管された一部顧客の個人情報が流出した可能性が判明したというもの。
流出した可能性があるのは、一部顧客の氏名、住所、生年月日、ご連絡先情報、銀行口座情報、本人確認書類等を含む個人情報。なお、SaxoTrader PROやSaxoTraderGoなど同社取引システムへのログインに必要なパスワードや顧客の取引口座情報等は親会社であるサクソバンクA/Sが管理するサーバーで保管されているため、今回の不正アクセスによる情報流出は無いことを確認済み。
同社では漏えいが判明した顧客に対し、個別に連絡を行う。
同社では現在、本件に係るサーバーをシャットダウンし、外部からのアクセスを一切遮断、原因についても第三者調査機関による調査を行っている。また、同社では既に警察当局への報告と相談を行っている。