ダイムラーがセキュリティ機能としてIBMパブリッククラウド採用(IBM) | ScanNetSecurity
2024.03.19(火)

ダイムラーがセキュリティ機能としてIBMパブリッククラウド採用(IBM)

ダイムラーはIBMとの契約を拡大し、インテリジェント・クラウド・ソリューションを導入、同社のグローバル・アフターセールス・ポータル機能をIBMパブリッククラウドに移行するとIBMが7月1日発表した。

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ダイムラーはIBMとの契約を拡大し、インテリジェント・クラウド・ソリューションを導入、同社のグローバル・アフターセールス・ポータル機能をIBMパブリッククラウドに移行するとIBMが7月1日発表した。

ダイムラー社のグローバル・アフターセールス・ポータルとは、ダイムラーの小売部門の販売プロセスをサポートするシステム。IBMパブリッククラウドの利用でスケーラビリティと迅速性を確保する。同時にそのデータはIBMのパブリック・クラウドに転送・保存され、IBM Hyper Protect Servicesなどの包括的なセキュリティ機能によって保護され、ドイツの自動車メーカーダイムラーの機密データ保護に関する厳しい要件に対応するという。
《高橋 潤哉( Junya Takahashi )》

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