東証一部上場企業で舶用事業や無線LAN・ハンディターミナル事業を行う古野電気株式会社は6月29日、同社の海外グループ会社のメールアカウントに不正アクセスがあり迷惑メール送信が判明したと発表した。
これは同社の海外グループ会社 FURUNO SINGAPORE Pte.Ltd. のメールアカウントに対し外部から不正アクセスがあり、当該メールアカウントから約800の迷惑メール送信が判明したというもの。
同社では新たな迷惑メール送信を防止するために不正利用されたメールアカウントを使用不可とするとともに、他の既存メールアカウントに不正利用が無いことを確認、迷惑メール送信が確認された取引先に対して、当該グループ会社から謝罪の連絡を行っている。
同社では今後、国内外のグループ会社における情報セキュリティの一層の強化に取り組むとのこと。
これは同社の海外グループ会社 FURUNO SINGAPORE Pte.Ltd. のメールアカウントに対し外部から不正アクセスがあり、当該メールアカウントから約800の迷惑メール送信が判明したというもの。
同社では新たな迷惑メール送信を防止するために不正利用されたメールアカウントを使用不可とするとともに、他の既存メールアカウントに不正利用が無いことを確認、迷惑メール送信が確認された取引先に対して、当該グループ会社から謝罪の連絡を行っている。
同社では今後、国内外のグループ会社における情報セキュリティの一層の強化に取り組むとのこと。