神奈川県横浜市は6月19日、都筑中央公園の自然体験施設にてメールアドレスの流出が発生したと発表した。
これは6月19日午前10時51分に、都筑里山倶楽部が管理する都筑中央公園の自然体験施設にて、同倶楽部が把握する全メールアドレスをメール本文に記載し、かつ全ての宛先に送信したというもので、受信した市職員からの連絡で同日午前11時5分に同市の環境創造局北部公園緑地事務所が把握したというもの。
本来、指定管理者である都筑里山倶楽部が把握するメールアドレスの所外への持ち出しは禁止されているが、職員がデータを新しいパソコンに移行する際に、不要となったアドレスの整理を自宅で行おうと個人のメールアドレスに送信しようとしたところ誤送信した。
流出したのは254件分の氏名、組織名、メールアドレス。
同市では同日午前11時10分に、都筑里山倶楽部に対し状況確認し個人情報漏えいが判明、同日午後2時49分に同倶楽部から謝罪と削除依頼メールを送信した。
同市では今後、個人情報の適正な取り扱いやメールの適正・的確な使用方法について再確認するとともに、研修やダブルチェックによる確認等、再発防止策について指定管理者に改めて指導を行うとのこと。
これは6月19日午前10時51分に、都筑里山倶楽部が管理する都筑中央公園の自然体験施設にて、同倶楽部が把握する全メールアドレスをメール本文に記載し、かつ全ての宛先に送信したというもので、受信した市職員からの連絡で同日午前11時5分に同市の環境創造局北部公園緑地事務所が把握したというもの。
本来、指定管理者である都筑里山倶楽部が把握するメールアドレスの所外への持ち出しは禁止されているが、職員がデータを新しいパソコンに移行する際に、不要となったアドレスの整理を自宅で行おうと個人のメールアドレスに送信しようとしたところ誤送信した。
流出したのは254件分の氏名、組織名、メールアドレス。
同市では同日午前11時10分に、都筑里山倶楽部に対し状況確認し個人情報漏えいが判明、同日午後2時49分に同倶楽部から謝罪と削除依頼メールを送信した。
同市では今後、個人情報の適正な取り扱いやメールの適正・的確な使用方法について再確認するとともに、研修やダブルチェックによる確認等、再発防止策について指定管理者に改めて指導を行うとのこと。