社会福祉法人三芳町社会福祉協議会は4月30日、同会のメールアカウントがサイバー攻撃を受け、当該アカウントから詐欺メールの送信が判明したと発表した。
これは4月24日午後11時30分頃から、同会で送信した覚えのない送信先からの未送信エラーを通知するメールを数千件受信したため、プロバイダ委託会社に調査を依頼したところ、同会のメールアカウントにサイバー攻撃があり不正ログインされた上で、金銭を求める英文メールが無作為に多数配信されたことが発覚したというもの。
同会では4月26日午前7時40分にメールパスワードの変更を行い、その後も定期的にパスワードを変更する等の対処を実施したが、数度にわたり詐欺メールが送信された可能性がある。
同会では4月27日に、Webサイト上で不審メールを受信した場合は削除するよう注意喚起を行うとともに、警察にサイバー被害の相談を行っている。
なお、4月30日時点で情報流出や振り込みを行った等の被害は確認されていない。
同会では今後、管理体制を強化し再発防止に努めるとのこと。
これは4月24日午後11時30分頃から、同会で送信した覚えのない送信先からの未送信エラーを通知するメールを数千件受信したため、プロバイダ委託会社に調査を依頼したところ、同会のメールアカウントにサイバー攻撃があり不正ログインされた上で、金銭を求める英文メールが無作為に多数配信されたことが発覚したというもの。
同会では4月26日午前7時40分にメールパスワードの変更を行い、その後も定期的にパスワードを変更する等の対処を実施したが、数度にわたり詐欺メールが送信された可能性がある。
同会では4月27日に、Webサイト上で不審メールを受信した場合は削除するよう注意喚起を行うとともに、警察にサイバー被害の相談を行っている。
なお、4月30日時点で情報流出や振り込みを行った等の被害は確認されていない。
同会では今後、管理体制を強化し再発防止に努めるとのこと。