大阪市は3月17日、大阪市市民局NPO法人担当にて、市民からの問い合わせに回答する際に別人に誤送信したことが判明したと発表した。
これは3月11日に、大阪市市民局NPO法人担当の担当者が、3月7日にA氏から寄せられた問い合わせへの回答をメール送信する際に、別人B氏にメール送信したというもの。同日中に、当該担当者がB氏からの問い合わせへの回答を準備中、A氏あて回答を誤ってB氏にメール送信したことが判明した。
流出したのは、A氏が同市への問い合わせに記載していた意見。
同市では、市民からの問い合わせへの回答メールを送信する際は、送信者と確認者が宛先のメールアドレスを確認した上で実施することとしていたが、いずれの確認も不十分であった。
同市では、B氏に対し誤送信の謝罪を行うとともに当該メールの削除を依頼、A氏に対しても経緯の説明と謝罪をメール送信したが3月12日時点で連絡が取れていない。
同市では今後、送信前チェック表を作成し確認を徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは3月11日に、大阪市市民局NPO法人担当の担当者が、3月7日にA氏から寄せられた問い合わせへの回答をメール送信する際に、別人B氏にメール送信したというもの。同日中に、当該担当者がB氏からの問い合わせへの回答を準備中、A氏あて回答を誤ってB氏にメール送信したことが判明した。
流出したのは、A氏が同市への問い合わせに記載していた意見。
同市では、市民からの問い合わせへの回答メールを送信する際は、送信者と確認者が宛先のメールアドレスを確認した上で実施することとしていたが、いずれの確認も不十分であった。
同市では、B氏に対し誤送信の謝罪を行うとともに当該メールの削除を依頼、A氏に対しても経緯の説明と謝罪をメール送信したが3月12日時点で連絡が取れていない。
同市では今後、送信前チェック表を作成し確認を徹底し再発防止に努めるとのこと。