アクセス観測状況、2020年1月期はDoS攻撃被害検知が12%増加(警察庁) | ScanNetSecurity
2020.03.29(日)

アクセス観測状況、2020年1月期はDoS攻撃被害検知が12%増加(警察庁)

警察庁は、同庁のセンサーに対するアクセス観測状況をまとめた「令和2年1月期観測資料」を「@police」において公開した。

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警察庁は2月26日、同庁のセンサーに対するアクセス観測状況をまとめた「令和2年1月期観測資料」を「@police」において公開した。これによると、1月期におけるセンサーに対するアクセス件数は、1日・1IPアドレスあたり4,840.1件で、令和元年12月期(前月期)から623.4件(11.4%)減少した。送信元IPアドレス数は、1日あたり47,268.4個で、前月期から444.2個(0.9%)減少した。

不正侵入等のシグネチャを用いた検知件数は、1日・1IPアドレスあたり859.3件で、前月期と比較して35.3件(3.9%)減少した。また、送信元IPアドレス数は、1日あたり8,888.5個で、前月期から1,950.9個(28.1%)増加した。DoS攻撃被害検知件数は、1日あたり10,016.5件で、前月期から1,069.8件(12.0%)増加した。送信元IPアドレス数は1日あたり483.9個で、前月期から142.9個(41.9%)増加している。

宛先ポート別の検知件数では、「23/TCP」「445/TCP」「1433/TCP」「80/TCP」「52869/TCP」がトップ5となっており、送信元国・地域別検知件数では「ロシア」「中国」「オランダ」「米国」「ルーマニア」がトップ5であった。不正侵入等の観測結果では、攻撃手法別アクセス検知件数は「Microsoft Windows Terminal Server」「INDICATOR-SCAN」「SMBv1」「OS-WINDOWS」「ICMP」がトップ5となっている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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