愛知県名古屋市は2月14日、住宅都市局係長による個人情報の紛失について懲戒処分を発表した。
これは2019年10月11日に、同市の住宅都市局係長(男性、51歳)が個人情報が含まれる書類を上司の許可無く自宅へ持ち帰り、10月15日の出勤の際、地下鉄名城線右回りの瑞穂運動場東駅から久屋大通駅までの乗車中に当該書類を納めたカバンを網棚に置いたところ、カバンごと盗難に遭い書類を紛失した件について、2月14日付けで当該係長に対し戒告の懲戒処分を行ったというもの。また、管理監督責任者である住宅都市局課長と所属長に対しては口頭厳重注意が行われた。
なお、紛失したカバンについては、10月15日午後0時45分頃に東別院駅長室にて保管されていることが判明し、午後1時5分頃にカバンと当該書類があることを確認した。
これは2019年10月11日に、同市の住宅都市局係長(男性、51歳)が個人情報が含まれる書類を上司の許可無く自宅へ持ち帰り、10月15日の出勤の際、地下鉄名城線右回りの瑞穂運動場東駅から久屋大通駅までの乗車中に当該書類を納めたカバンを網棚に置いたところ、カバンごと盗難に遭い書類を紛失した件について、2月14日付けで当該係長に対し戒告の懲戒処分を行ったというもの。また、管理監督責任者である住宅都市局課長と所属長に対しては口頭厳重注意が行われた。
なお、紛失したカバンについては、10月15日午後0時45分頃に東別院駅長室にて保管されていることが判明し、午後1時5分頃にカバンと当該書類があることを確認した。