大阪市は2月7日、玉出駅自転車駐車場にて「定期契約未更新者リスト」の紛失が判明したと発表した。
これは2月7日午前11時頃に、玉出駅自転車駐車場にて自転車駐車場管理運営業務の指定管理者の管理員が、定期の未更新者の確認のために管理事務所から持ち出した「定期契約未更新者リスト」を入れたクリアファイルを自転車駐車場横の植樹の下に置き、その上に清掃用具を置き、自転車駐車場内の自転車の整理をして戻ってきたところ、クリアファイルが無いことに気付き、捜索したが見つからず紛失したというもの。個人情報を含む書類の持ち出しは行わないことになっていたが、管理員はルールを守らずに持ち出しを行った。
紛失した「定期契約未更新者リスト」には、38名分の氏名、電話番号、使用情報(一般・学生)、減額情報が記載されていた。
同市では対象の38名に電話にて、経緯の説明と謝罪を行っている。
同市では今後、個人情報を含む書類の持ち出しを行わず、登録している定期番号だけで確認を行うよう指定管理者に対し徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは2月7日午前11時頃に、玉出駅自転車駐車場にて自転車駐車場管理運営業務の指定管理者の管理員が、定期の未更新者の確認のために管理事務所から持ち出した「定期契約未更新者リスト」を入れたクリアファイルを自転車駐車場横の植樹の下に置き、その上に清掃用具を置き、自転車駐車場内の自転車の整理をして戻ってきたところ、クリアファイルが無いことに気付き、捜索したが見つからず紛失したというもの。個人情報を含む書類の持ち出しは行わないことになっていたが、管理員はルールを守らずに持ち出しを行った。
紛失した「定期契約未更新者リスト」には、38名分の氏名、電話番号、使用情報(一般・学生)、減額情報が記載されていた。
同市では対象の38名に電話にて、経緯の説明と謝罪を行っている。
同市では今後、個人情報を含む書類の持ち出しを行わず、登録している定期番号だけで確認を行うよう指定管理者に対し徹底し再発防止に努めるとのこと。