小学校講師が児童の個人情報を保存したUSBメモリを紛失(熊本市) | ScanNetSecurity
2020.02.20(木)

小学校講師が児童の個人情報を保存したUSBメモリを紛失(熊本市)

熊本県熊本市は1月17日、小学校の講師が児童の個人情報を保存したUSBメモリを紛失したことが判明したと発表した。

インシデント・事故 インシデント・情報漏えい
熊本県熊本市は1月17日、小学校の講師が児童の個人情報を保存したUSBメモリを紛失したことが判明したと発表した。

これは12月22日に、小学校の特別支援学級担任の講師が児童の住所等の年賀状用データ等を保存した私物のUSBメモリを校外へ持ち出し、カメラ店で年賀状の印刷を依頼した後、当該メモリをスーツのポケットに入れ飲食店等に立ち寄り帰宅したところ、1月6日にUSBメモリの紛失に気付いたというもの。個人情報のUSBメモリへの保存は禁止されていた。

紛失したUSBメモリには、児童47名分(通常学級31名分、特別支援学級16名分)の住所と氏名、特別支援学級児童4名分の通知表の下書き、児童の集合写真が保存されていた。

当該教師は1月6日に自宅や学校を捜索するとともに、翌1月7日に講師が教務主任にUSBメモリの所在を確認、翌1月8日に教務主任が教頭へ報告し、教頭が当該講師へ事実確認後に校長へ報告を行った。

学校では1月14日に教育委員会へUSBメモリの紛失を報告、1月15日には警察へ遺失届出書を提出し、1月16日には保護者会を開催し謝罪と説明を行った。

同市では再発防止策として、学校の職員用パソコンでのUSBメモリ使用を不可能とする技術的対策を実施するとのこと。
《ScanNetSecurity》

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