株式会社ピースオブケイクは1月17日、同社が運営する法人向けサービス「note pro」関連の情報が他の取引企業から一時的に閲覧可能だったことが判明したと発表した。
同社では2019年10月18日から、一部のnote proの顧客に対しGoogle formで作成したnote proに関する応募フォームURLを記載したメールを送信していたが、1月8日にメールを受信した企業からの報告で、Google formページ内のボタンを操作すると、他の法人担当者情報の閲覧が可能であることが判明したというもの。
2019年10月18日以降にnote proの応募フォームに連絡した法人のうち一定の条件に該当する最大148件の、法人名、法人住所、法人電話番号、法人従業員数、メールアドレス、担当者名、所属、役職、note proのプラン内容が閲覧された可能性がある。
同社では本件判明後に、Google formの設定を修正し、外部から閲覧ができないよう対応済み。
同社では今後、作業フローや個人情報収集ツールの見直しを行い情報管理体制の更なる強化に取り組むとのこと。
同社では2019年10月18日から、一部のnote proの顧客に対しGoogle formで作成したnote proに関する応募フォームURLを記載したメールを送信していたが、1月8日にメールを受信した企業からの報告で、Google formページ内のボタンを操作すると、他の法人担当者情報の閲覧が可能であることが判明したというもの。
2019年10月18日以降にnote proの応募フォームに連絡した法人のうち一定の条件に該当する最大148件の、法人名、法人住所、法人電話番号、法人従業員数、メールアドレス、担当者名、所属、役職、note proのプラン内容が閲覧された可能性がある。
同社では本件判明後に、Google formの設定を修正し、外部から閲覧ができないよう対応済み。
同社では今後、作業フローや個人情報収集ツールの見直しを行い情報管理体制の更なる強化に取り組むとのこと。