独立行政法人労働者健康安全機構大阪労災病院は12月27日、同院の職員によるノートパソコンの紛失が判明したと発表した。
これは同院の職員が11月30日に、患者の個人情報を記録したファイルを含むノートパソコンを帰宅途中のタクシーの車中に置き忘れ紛失したというもの。紛失判明後に、警察に遺失届を提出し、タクシー会社へ連絡する等の捜索を行ったが発見には至っていない。
なお、紛失したノートパソコンにはログインパスワードが設定されている。
同院では紛失したパソコンについて、引き続き回収に努めるとともに、ファイルに個人情報が含まれていた患者と家族に対し、個別に経緯説明と謝罪を行う。
同院では今後、個人情報の厳格な管理を徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは同院の職員が11月30日に、患者の個人情報を記録したファイルを含むノートパソコンを帰宅途中のタクシーの車中に置き忘れ紛失したというもの。紛失判明後に、警察に遺失届を提出し、タクシー会社へ連絡する等の捜索を行ったが発見には至っていない。
なお、紛失したノートパソコンにはログインパスワードが設定されている。
同院では紛失したパソコンについて、引き続き回収に努めるとともに、ファイルに個人情報が含まれていた患者と家族に対し、個別に経緯説明と謝罪を行う。
同院では今後、個人情報の厳格な管理を徹底し再発防止に努めるとのこと。