株式会社現代ギター社は1月7日、同社が運営する「GGインターネットショップ」にて第三者からの不正アクセスがあり顧客のカード情報を含む個人情報の流出した可能性が判明したと発表した。
これは2019年10月23日に、同サイトを利用した顧客からサイト不具合の連絡があり、翌日10月24日に同社と管理会社で調査したところ、同サイトから情報漏えいの恐れがあることが分かり、10月29日から第三者調査機関による調査を開始、11月22日に完了した調査結果より、「GGインターネットショップ」のシステムの一部の脆弱性を突いたことによる第三者からの不正アクセスでペイメントアプリケーションの改ざんが行われ、同サイトでカード決済を利用した顧客のカード情報が流出し、一部顧客のカードについて不正利用された可能性が判明したというもの。
流出した可能性があるのは、2019年10月6日から10月24日の期間中に「GGインターネットショップ」にてクレジットカード決済を利用した顧客133名のカード情報(名義、番号、有効期限、セキュリティカード)。
また不正アクセスによりサーバ内のデータが第三者に不正取得され、2008年6月25日から2019年10月24日の期間中に「GGインターネットショップ」にて顧客情報を登録するか商品購入をした顧客のうち、同サイト内に情報が残っていた19,328名の顧客の氏名、性別、郵便番号、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス、暗号化されたログインパスワードが流出した可能性がある。
同社では2019年12月3日に個人情報保護委員会へ、12月4日に警察へ報告を行っており、対象の顧客に対しては、2020年1月7日より別途メールにて個別に連絡予定。
同社では既に、カード会社と連携し流出した可能性のあるカードについて取引のモニタリングを継続して実施し、不正利用の防止に努めているが、顧客に対してもカードの利用明細に身に覚えのない請求項目が無いか確認するよう呼びかけている。
同社では今後、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策と監視体制の強化を行い、再発防止を図るとのこと。
これは2019年10月23日に、同サイトを利用した顧客からサイト不具合の連絡があり、翌日10月24日に同社と管理会社で調査したところ、同サイトから情報漏えいの恐れがあることが分かり、10月29日から第三者調査機関による調査を開始、11月22日に完了した調査結果より、「GGインターネットショップ」のシステムの一部の脆弱性を突いたことによる第三者からの不正アクセスでペイメントアプリケーションの改ざんが行われ、同サイトでカード決済を利用した顧客のカード情報が流出し、一部顧客のカードについて不正利用された可能性が判明したというもの。
流出した可能性があるのは、2019年10月6日から10月24日の期間中に「GGインターネットショップ」にてクレジットカード決済を利用した顧客133名のカード情報(名義、番号、有効期限、セキュリティカード)。
また不正アクセスによりサーバ内のデータが第三者に不正取得され、2008年6月25日から2019年10月24日の期間中に「GGインターネットショップ」にて顧客情報を登録するか商品購入をした顧客のうち、同サイト内に情報が残っていた19,328名の顧客の氏名、性別、郵便番号、住所、電話番号、FAX番号、メールアドレス、暗号化されたログインパスワードが流出した可能性がある。
同社では2019年12月3日に個人情報保護委員会へ、12月4日に警察へ報告を行っており、対象の顧客に対しては、2020年1月7日より別途メールにて個別に連絡予定。
同社では既に、カード会社と連携し流出した可能性のあるカードについて取引のモニタリングを継続して実施し、不正利用の防止に努めているが、顧客に対してもカードの利用明細に身に覚えのない請求項目が無いか確認するよう呼びかけている。
同社では今後、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策と監視体制の強化を行い、再発防止を図るとのこと。