一般社団法人軽金属製品協会は12月24日、同協会のパソコンがウイルス感染し同協会を騙る不正メールが送信されたことが判明したと発表した。
これは12月17日頃に、同協会のパソコン1台がEmotetウイルスが含まれる攻撃メールにより感染し、同協会と過去にメール連絡をした相手に対し、不正メールが送信された可能性が判明したというもの。同協会を名乗る不正メールが届いたとの連絡があり調査したところ判明した。
同協会では感染が疑われるパソコンを隔離し検査したところウイルスが検出されたため駆除を行い、専門業者による調査を実施し、同一事業所内のパソコンへのネットワーク内部感染が無いことを確認済み。
同協会では、同協会を騙る不審メールを受信した場合は添付ファイルの開封や、本文に記載されたURLにアクセスしないよう注意を呼びかけている。
同協会では今後、パソコン各機のセキュリティソフトをOS付属のものから専門メーカーのウイルス対策ソフトに切り替え、メールアドレスのパスワード変更等を行い、より強固な仕組み構築し再発防止に努めるとのこと。
これは12月17日頃に、同協会のパソコン1台がEmotetウイルスが含まれる攻撃メールにより感染し、同協会と過去にメール連絡をした相手に対し、不正メールが送信された可能性が判明したというもの。同協会を名乗る不正メールが届いたとの連絡があり調査したところ判明した。
同協会では感染が疑われるパソコンを隔離し検査したところウイルスが検出されたため駆除を行い、専門業者による調査を実施し、同一事業所内のパソコンへのネットワーク内部感染が無いことを確認済み。
同協会では、同協会を騙る不審メールを受信した場合は添付ファイルの開封や、本文に記載されたURLにアクセスしないよう注意を呼びかけている。
同協会では今後、パソコン各機のセキュリティソフトをOS付属のものから専門メーカーのウイルス対策ソフトに切り替え、メールアドレスのパスワード変更等を行い、より強固な仕組み構築し再発防止に努めるとのこと。