大阪府は12月26日、府立淀川清流高等学校にて、生徒と保護者の個人情報が記載された修学旅行参加承諾書の紛失が発生したと発表した。
これは9月20日に、同校の担任が生徒を通じ保護者に承諾書の様式を配付し提出を依頼し、11月28日に生徒の承諾書を職員室のロッカーに保管したところ、12月5日に承諾書が無いことに気づき管理職に報告し、12月13日まで全教職員で職員室等、校内全体を捜索したが発見に至らず紛失したというもの。当該担任は個人情報を含む文書を鍵のかかるロッカーで保管していなかった。
紛失したのは第1学年1クラス29名分の修学旅行参加承諾書で、組、出席番号、生徒・保護者氏名が記載されていた。
同校では12月19日、20日に生徒29名の保護者に謝罪と経緯説明を、20日には全校生徒に謝罪と経緯説明を行い保護者宛の謝罪文書を配布した。
同校では今後、個人情報の取扱いにあたり鍵のかかるロッカーで保管する等の適正管理を徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは9月20日に、同校の担任が生徒を通じ保護者に承諾書の様式を配付し提出を依頼し、11月28日に生徒の承諾書を職員室のロッカーに保管したところ、12月5日に承諾書が無いことに気づき管理職に報告し、12月13日まで全教職員で職員室等、校内全体を捜索したが発見に至らず紛失したというもの。当該担任は個人情報を含む文書を鍵のかかるロッカーで保管していなかった。
紛失したのは第1学年1クラス29名分の修学旅行参加承諾書で、組、出席番号、生徒・保護者氏名が記載されていた。
同校では12月19日、20日に生徒29名の保護者に謝罪と経緯説明を、20日には全校生徒に謝罪と経緯説明を行い保護者宛の謝罪文書を配布した。
同校では今後、個人情報の取扱いにあたり鍵のかかるロッカーで保管する等の適正管理を徹底し再発防止に努めるとのこと。