高知県農業協同組合は12月9日、同組合にてFAX誤送信による個人情報の漏えいが発生したと発表した。
これは11月11日に、同組合内にて内部資料の確認のため当該資料の受け渡しでFAXを使用したところ、誤った送信先に送付したというもので、その後、誤送信先からの連絡で個人情報漏えいが発覚した。
誤送信したのはお客様番号、氏名、口座番号、貯金種類、電話番号、貯金残高を含む16件(15名)の個人情報。
同組合では誤送信先に訪問し謝罪するとともに誤送信したFAXを回収を行い、今後情報が外部に漏えいする可能性は無いとのこと。
同組合では今後、職員教育の徹底と情報管理体制の強化を行い再発防止に努めるとのこと。
これは11月11日に、同組合内にて内部資料の確認のため当該資料の受け渡しでFAXを使用したところ、誤った送信先に送付したというもので、その後、誤送信先からの連絡で個人情報漏えいが発覚した。
誤送信したのはお客様番号、氏名、口座番号、貯金種類、電話番号、貯金残高を含む16件(15名)の個人情報。
同組合では誤送信先に訪問し謝罪するとともに誤送信したFAXを回収を行い、今後情報が外部に漏えいする可能性は無いとのこと。
同組合では今後、職員教育の徹底と情報管理体制の強化を行い再発防止に努めるとのこと。