新潟県は12月6日、土木部河川管理課にて水防警報伝達のメールを誤送信しメールアドレスの流出が発生したと発表した。
これは12月5日午後9時37分に、土木部河川管理課にて大雨警報発表に伴う水防業務の際に、水防警報伝達のメールを報道機関や県警、新潟地方気象台等の関係機関にメールアドレスを受信者全員に表示される状態で一斉送信したというもので、翌12月6日午前8時35分に発覚した。
流出したのは送信先42件のメールアドレスで、その中には報道機関関係者の個人メールアドレス4件が含まれていた。なお送信記録が残っている過去3ヶ月に遡って確認したところ同じ42件の宛先に対し同様の事案が16回発生していた。
同課では個人メール関係者に電話で謝罪するとともに、全送信先に対し過去分も含めた送信メールの削除を依頼した。
同課では再発防止策として、職員にBCC送信を徹底させるとともに、水防警報受信先としては原則、個人アドレスは登録せず、希望があった場合には了解を得た上で関係者感でアドレスを共有する運用への変更を検討するとのこと。
これは12月5日午後9時37分に、土木部河川管理課にて大雨警報発表に伴う水防業務の際に、水防警報伝達のメールを報道機関や県警、新潟地方気象台等の関係機関にメールアドレスを受信者全員に表示される状態で一斉送信したというもので、翌12月6日午前8時35分に発覚した。
流出したのは送信先42件のメールアドレスで、その中には報道機関関係者の個人メールアドレス4件が含まれていた。なお送信記録が残っている過去3ヶ月に遡って確認したところ同じ42件の宛先に対し同様の事案が16回発生していた。
同課では個人メール関係者に電話で謝罪するとともに、全送信先に対し過去分も含めた送信メールの削除を依頼した。
同課では再発防止策として、職員にBCC送信を徹底させるとともに、水防警報受信先としては原則、個人アドレスは登録せず、希望があった場合には了解を得た上で関係者感でアドレスを共有する運用への変更を検討するとのこと。