神奈川県川崎市は11月13日、同市の幸区役所区民サービス部区民課にて2人に個人番号(マイナンバー)カードを入れ違えて郵送したことが判明したと発表した。
これは11月7日に、同課にてマイナンバーカード2人分を本人限定受取郵便で郵送したところ、11月10日にA氏が受領し、翌11月11日にA氏からB氏のマイナンバーカードが封入されていたと電話連絡があり誤送付が判明したというもの。同課では職員が1人で封入作業を行い、複数の職員で確認処理を行っていなかった。
流出したのはB氏1名分の個人番号(マイナンバー)カード。
同課では11月11日にB氏に電話で経過説明と謝罪を行うとともに個人番号変更手続きを実施、またB氏宛のA氏のマイナンバーカードが封入された郵便物は川崎港郵便局で保管されていたため回収を行った。
同課では11月12日にA氏宅を訪問し謝罪するとともに、マイナンバーカードを手渡すとともにB氏のマイナンバーカードを回収、またB氏宅を訪問し謝罪するとともに今後のマイナンバーカードの再交付についえ説明を行った。
同課では今後、作業手順の確認を行うとともに職員全員に徹底させ再発防止に努めるとのこと。
これは11月7日に、同課にてマイナンバーカード2人分を本人限定受取郵便で郵送したところ、11月10日にA氏が受領し、翌11月11日にA氏からB氏のマイナンバーカードが封入されていたと電話連絡があり誤送付が判明したというもの。同課では職員が1人で封入作業を行い、複数の職員で確認処理を行っていなかった。
流出したのはB氏1名分の個人番号(マイナンバー)カード。
同課では11月11日にB氏に電話で経過説明と謝罪を行うとともに個人番号変更手続きを実施、またB氏宛のA氏のマイナンバーカードが封入された郵便物は川崎港郵便局で保管されていたため回収を行った。
同課では11月12日にA氏宅を訪問し謝罪するとともに、マイナンバーカードを手渡すとともにB氏のマイナンバーカードを回収、またB氏宅を訪問し謝罪するとともに今後のマイナンバーカードの再交付についえ説明を行った。
同課では今後、作業手順の確認を行うとともに職員全員に徹底させ再発防止に努めるとのこと。