住友林業グループの人材派遣会社であるスミリンビジネスサービス株式会社は11月19日、メール誤送信による個人メールアドレスの流出が発生したと発表した。
これは11月18日午後3時42分に、同社従業者を含む420名にメール送信した際に、全ての送信先メールアドレスを「To」に入力したため、受信者が互いのメールアドレスが見える状態になったというもの。同社ではメールを受信した同社従業者からの指摘により事態を確認し直ちに送信取り消しを行ったが、同社従業者6名を含む97名の送信取消を行うことが出来ずメールアドレスが流出した。
流出したのは同社従業者を含む420名分のメールアドレス。
同社では11月18日午後5時35分に、送信取り消しが出来なかった97名に対し説明と謝罪の報告を行った。なお流出の全対象者420名には11月30日時点で謝罪等を実施したというアナウンスは無い。
同社では今後、社外の送信先への一斉送信を行う際は宛先を複数名で確認し再発防止に努めるとのこと。
これは11月18日午後3時42分に、同社従業者を含む420名にメール送信した際に、全ての送信先メールアドレスを「To」に入力したため、受信者が互いのメールアドレスが見える状態になったというもの。同社ではメールを受信した同社従業者からの指摘により事態を確認し直ちに送信取り消しを行ったが、同社従業者6名を含む97名の送信取消を行うことが出来ずメールアドレスが流出した。
流出したのは同社従業者を含む420名分のメールアドレス。
同社では11月18日午後5時35分に、送信取り消しが出来なかった97名に対し説明と謝罪の報告を行った。なお流出の全対象者420名には11月30日時点で謝罪等を実施したというアナウンスは無い。
同社では今後、社外の送信先への一斉送信を行う際は宛先を複数名で確認し再発防止に努めるとのこと。