フィッシング対策協議会は11月22日、PayPayを騙るフィッシングの報告を受けているとして、注意喚起を発表した。確認されたフィッシングメールは、「PayPay 加盟店のお申込み」および「PayPay : ●●●●」との件名で、前者は加盟店の申し込み、後者はPayPayフリマのアカウント更新に誘導する内容となっている。確認されているフィッシングサイトのURLは以下の通り。・サイトのURLhttps://amzconfigsanfaras.●●●●.com/webapps/waps/amir/sms/amazosnd/login/khkhhh/vbvbvb/redirecting.htmlhttps://vps2erversend.●●●●.net/folder/pki-validation/www.●●●●.com/sighnin/sighnin/jp-paypay.php/index.php?https://paypayyaho.●●●●.net/webapps/updater/sighnin/login/上記以外のドメイン名、URLが使われている可能性もある。11月12日14時現在、フィッシングサイトは稼働中であり、同協議会ではJPCERT/CCにサイト閉鎖のための調査を依頼している。また、類似のフィッシングサイトが公開される恐れもあるとして、注意を呼びかけている。さらに、このようなフィッシングサイトにてID/携帯電話番号/メールアドレス、パスワード、カード番号、有効期限、Cvv、3D セキュアのパスワードなどを絶対に入力しないよう呼びかけている。
Linux Kernel において ptrace_link 関数でのプロセスの認証情報処理の不備により管理者権限が奪取可能となる脆弱性(Scan Tech Report)2019.11.11 Mon 8:15