国立大学法人徳島大学は11月20日、徳島大学病院産科婦人科の医師が海外出張中に個人情報を保存したノートパソコン等を収めた鞄が盗難の被害に遭ったことが判明したと発表した。
これは同学大学院医歯薬学研究部所属の医師が海外出張中、11月1日現地時間午後8時頃にノートパソコンと業務用携帯電話を収めた鞄が盗難被害に遭ったというもの。
盗難被害にあったノートパソコンには患者の個人情報3,217件が、業務用携帯電話には同学の教職員情報約1,000件が保存されていた。なお現時点で外部に個人情報が流出したという情報は第三者に不正使用された事実は確認されていない。
同学では今後、全職員に対し改めて個人情報が含まれたデータ等についての外部持出厳禁を周知徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは同学大学院医歯薬学研究部所属の医師が海外出張中、11月1日現地時間午後8時頃にノートパソコンと業務用携帯電話を収めた鞄が盗難被害に遭ったというもの。
盗難被害にあったノートパソコンには患者の個人情報3,217件が、業務用携帯電話には同学の教職員情報約1,000件が保存されていた。なお現時点で外部に個人情報が流出したという情報は第三者に不正使用された事実は確認されていない。
同学では今後、全職員に対し改めて個人情報が含まれたデータ等についての外部持出厳禁を周知徹底し再発防止に努めるとのこと。