有限会社キャプテントムは11月21日、同社が運営するミリタリーショップ「キャプテントム」に不正アクセスがありカード情報流出の可能性が判明したと発表した。
これは5月9日に、同社に対し一部のクレジットカード会社から「キャプテントム」( https://captaintoms.co.jp/ )を利用した顧客のカード情報流出懸念について連絡があり、同日中にカード決済を停止し第三者調査機関による調査を開始、7月17日に完了した調査結果によると、同サイトのシステムの一部脆弱性を突いたことによる第三者の不正アクセスによりペイメントモジュールの改ざんが行われ、カード情報の流出と一部顧客のカード情報の不正利用された可能性が確認されたというもの。
流出した可能性があるのは、2019年1月8日から5月9日の期間中に「キャプテントム」にてカード決済を行った顧客83名のカード情報(名義、番号、有効期限、セキュリティコード)。
同社では対象となる顧客に対し、メールもしくは書状にて個別に連絡を行う。
同社では7月23日に監督官庁である個人情報保護委員会に、8月16日に所轄警察である北海道警察中央警察署に報告を行っている。
同社では既に、カード会社と連携し流出した可能性のあるカードによる取引のモニタリングを継続して実施し、不正利用の防止に努めているが、顧客に対しても身に覚えのない請求項目が無いか利用明細を確認するよう呼びかけている。
同社では今後、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策と監視体制の強化を行い再発防止を図るとのこと。
これは5月9日に、同社に対し一部のクレジットカード会社から「キャプテントム」( https://captaintoms.co.jp/ )を利用した顧客のカード情報流出懸念について連絡があり、同日中にカード決済を停止し第三者調査機関による調査を開始、7月17日に完了した調査結果によると、同サイトのシステムの一部脆弱性を突いたことによる第三者の不正アクセスによりペイメントモジュールの改ざんが行われ、カード情報の流出と一部顧客のカード情報の不正利用された可能性が確認されたというもの。
流出した可能性があるのは、2019年1月8日から5月9日の期間中に「キャプテントム」にてカード決済を行った顧客83名のカード情報(名義、番号、有効期限、セキュリティコード)。
同社では対象となる顧客に対し、メールもしくは書状にて個別に連絡を行う。
同社では7月23日に監督官庁である個人情報保護委員会に、8月16日に所轄警察である北海道警察中央警察署に報告を行っている。
同社では既に、カード会社と連携し流出した可能性のあるカードによる取引のモニタリングを継続して実施し、不正利用の防止に努めているが、顧客に対しても身に覚えのない請求項目が無いか利用明細を確認するよう呼びかけている。
同社では今後、調査結果を踏まえてシステムのセキュリティ対策と監視体制の強化を行い再発防止を図るとのこと。