e-ラーニングによる教育サービスの提供等を行う株式会社すららネットは11月15日、お知らせメールを送信する際に、誤って同報者にメールアドレスが表示される形で一斉送信したことが判明したと発表した。
これは11月14日午後7時57分頃に、同社の「すらら」を利用する塾や学校の法人顧客にメールを一斉送信した際、操作ミスによりメールアドレスを「TO」欄に入力したため、同報者にメールアドレスが表示されたというもの。同社ではメールを一斉送信する際は2名体制でダブルチェックを行うルールであったが、徹底されていなかった。
流出したのは、塾と学校の「すらら」法人顧客のメールアドレス1,305件で、1通目:397件、2通目:451件、3通目:457件の3グループに分け各1通のメールを送信した。
同社では今後、誤送信を防ぐためのメール配信ツールの運用を徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは11月14日午後7時57分頃に、同社の「すらら」を利用する塾や学校の法人顧客にメールを一斉送信した際、操作ミスによりメールアドレスを「TO」欄に入力したため、同報者にメールアドレスが表示されたというもの。同社ではメールを一斉送信する際は2名体制でダブルチェックを行うルールであったが、徹底されていなかった。
流出したのは、塾と学校の「すらら」法人顧客のメールアドレス1,305件で、1通目:397件、2通目:451件、3通目:457件の3グループに分け各1通のメールを送信した。
同社では今後、誤送信を防ぐためのメール配信ツールの運用を徹底し再発防止に努めるとのこと。