公立大学法人県立広島大学は11月8日、令和2年度推薦入試に係る学生募集要項の一部に誤りがあり、同学の本部教学課入試担当から出願者に訂正の連絡をする際にメール誤送信が発覚したと発表した。
これは11月5日に判明した、同学が9月13日に公表した令和2年度推薦入試の学生募集要項の記載内容の一部に誤りについて、同日夕方に教学課入試担当から「地域資源開発学科」の全ての出願者に対し訂正メールを送信する際に、メールアドレスを宛先「To」欄に入力し送信したというもので、翌11月6日に誤送信が判明した。
同学では11月6日夕方から、地域資源開発学科の全ての出願者に電話で謝罪を行い誤送信したメールの削除を依頼、翌11月7日には出願者の所属高等学校等に電話で連絡し謝罪を行った。
これは11月5日に判明した、同学が9月13日に公表した令和2年度推薦入試の学生募集要項の記載内容の一部に誤りについて、同日夕方に教学課入試担当から「地域資源開発学科」の全ての出願者に対し訂正メールを送信する際に、メールアドレスを宛先「To」欄に入力し送信したというもので、翌11月6日に誤送信が判明した。
同学では11月6日夕方から、地域資源開発学科の全ての出願者に電話で謝罪を行い誤送信したメールの削除を依頼、翌11月7日には出願者の所属高等学校等に電話で連絡し謝罪を行った。