学校法人奈良学園は11月13日、奈良学園中学校に勤務する非常勤講師が個人情報等を保存したUSBメモリを紛失したことが判明したと発表した。
これは10月31日に、当該講師が非常勤講師として勤務する他の勤務先で作業後に紛失したと推測されるもので、紛失判明後に当該講師は捜索や問い合わせ等を行ったが発見に至っていない。
紛失したUSBメモリには、令和元年度の奈良学園中学校1年生178名、3年生155名の氏名及び技術・家庭科(技術分野)の成績に関するデータが保存されており、さらに昨年度の中学3年生166名、一昨年度の中学3年生147名の氏名と成績が記録されている可能性があるという。なお現時点で、当該USBメモリからの情報漏えい等の事実は確認されていない。
同学園では今後、個人情報保護及びその管理に関するルールの遵守をさらに徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは10月31日に、当該講師が非常勤講師として勤務する他の勤務先で作業後に紛失したと推測されるもので、紛失判明後に当該講師は捜索や問い合わせ等を行ったが発見に至っていない。
紛失したUSBメモリには、令和元年度の奈良学園中学校1年生178名、3年生155名の氏名及び技術・家庭科(技術分野)の成績に関するデータが保存されており、さらに昨年度の中学3年生166名、一昨年度の中学3年生147名の氏名と成績が記録されている可能性があるという。なお現時点で、当該USBメモリからの情報漏えい等の事実は確認されていない。
同学園では今後、個人情報保護及びその管理に関するルールの遵守をさらに徹底し再発防止に努めるとのこと。