静岡県は9月12日、静岡県立袋井商業高等学校にて個人情報が保存されたUSBメモリの紛失が判明したと発表した。
これは9月6日正午過ぎに、同校の非常勤講師が学校の共用パソコンで作業した際に夏休み課題テストの素点等をUSBメモリ1本に保存したところ、9月9日夕方に当該USBメモリの紛失に気付いたというもの。
紛失したUSBメモリには、生徒64人分の夏休み課題テストの素点等の個人情報が保存されていた。
当該講師は9月10日に管理職へ報告し、9月12日まで同校の全職員で捜索するも発見に至らず、同校では9月12日に生徒に説明と謝罪を行うとともに保護者に謝罪文を配布した。
同県教育委員会は、学校長に個人情報の管理体制を再点検するとともに個人情報の管理に万全を期すよう指導を徹底し再発防止に努めるとのこと。
これは9月6日正午過ぎに、同校の非常勤講師が学校の共用パソコンで作業した際に夏休み課題テストの素点等をUSBメモリ1本に保存したところ、9月9日夕方に当該USBメモリの紛失に気付いたというもの。
紛失したUSBメモリには、生徒64人分の夏休み課題テストの素点等の個人情報が保存されていた。
当該講師は9月10日に管理職へ報告し、9月12日まで同校の全職員で捜索するも発見に至らず、同校では9月12日に生徒に説明と謝罪を行うとともに保護者に謝罪文を配布した。
同県教育委員会は、学校長に個人情報の管理体制を再点検するとともに個人情報の管理に万全を期すよう指導を徹底し再発防止に努めるとのこと。