茨城県古河市は11月6日、市民協働課で個人情報を含むUSBメモリの紛失が発生したと発表した。
これは市民協働課にて、古河市コミュニティセンター総和の集計データをUSBメモリから取り込んだ後、当該施設へ返却しようとしたところ、該当USBメモリが見当たらず紛失したというもの。紛失判明後に、捜索を行ったが発見に至らず、事務作業終了後に、誤って廃棄処分したと推測される。
紛失したUSBメモリには、古河市コミュニティセンター総和の施設利用状況や使用料の集計データを保存しており、470人分の個人情報が記録されていた。
同市では、USBメモリに記録されていた関係者へ謝罪文章を送付する。
同市では再発防止策として、業務で使用しているUSBメモリについて、必要なデータだけを記録しデータ取得後は消去を行うとともに、パスワード設定を実施し、また保管時は鍵付きの専用ケースに入れ記録簿への記載とダブルチェックを行い、セキュリティを高めるとのこと。
これは市民協働課にて、古河市コミュニティセンター総和の集計データをUSBメモリから取り込んだ後、当該施設へ返却しようとしたところ、該当USBメモリが見当たらず紛失したというもの。紛失判明後に、捜索を行ったが発見に至らず、事務作業終了後に、誤って廃棄処分したと推測される。
紛失したUSBメモリには、古河市コミュニティセンター総和の施設利用状況や使用料の集計データを保存しており、470人分の個人情報が記録されていた。
同市では、USBメモリに記録されていた関係者へ謝罪文章を送付する。
同市では再発防止策として、業務で使用しているUSBメモリについて、必要なデータだけを記録しデータ取得後は消去を行うとともに、パスワード設定を実施し、また保管時は鍵付きの専用ケースに入れ記録簿への記載とダブルチェックを行い、セキュリティを高めるとのこと。